当社標準仕様版ダイライト構法  当社のご提案3Dシミュレーション

もちろん 建築も承っております。

常陸土地建物 アップグレード版気密ダイライト構法

高断熱・高気密・花粉も98%以上カットの計画換気仕様

※当社の職人さんは、次世代対応型気密ダイライト構法の施工方法について

現(財)建築環境・省エネルギー機構によって認められた知識と技術修得をしております。

高気密・高断熱処理で より快適でエコロジーな住まいを実現します。

気密・断熱性能をよりレベルアップさせました。次世代省エネルギー基準の3地域レベルの性能で

高気密・高断熱処理により、より快適で四季を通じて“赤ちゃんからお年寄りまで ここちよい”

住まいを実現します。

なぜ気密?気密の重要性

気密・断熱性を高めることができれば、隙間からの熱ロスを軽減し、断熱材の性能を効率よく

発揮することができます。室内の温度差を小さくし、家中がまんべんなく暖められ、快適な温度

環境が得られやすくなります。また断熱層の室内側での気密(防湿)化によって、室内の空気

が断熱層内に入り込んで結露を起こす、壁体内結露を防止することができるのです。

住宅の気密化は、健康上大切な空気汚染防止に役立つ建物内の換気を計画的に行うためにも必要なのです。

次世代省エネルギーとは?この基準をクリアした住宅のメリット

次世代省エネルギー基準は、断熱性能の基準の他に、気密性能の基準、夏期の日射取得計数

の基準、そしてその他留意事項(防露・換気・冷暖房機・通風)等で構成されています。

夏は日射熱の影響を受けにくく、冬も外気の影響を受けにくい為冷暖房効率が増し、冷暖房費の

節約につながります。また、高水準の断熱性・気密性を有するため、Co2の排出量が約半分に

減少し、環境に配慮したエコロジー住宅となります。

耐力面材ダイライト+高性能断熱材+断熱サッシ

地震・台風・火災・蟻害に強い耐力面材ダイライトを使用することにより筋かいをなくすことができます。

これにより性能の高い断熱材を壁内部にきっちり収めることが可能になり、玄関ドア勝手口そして全て

の窓に断熱サッシ+ペアガラスにすることにより住まいの断熱性能を一段と向上させることができます。

更に床と壁、天井と壁が接する部分に隙間が生じやすく、この部分にも気密巾木・気密回縁を施工、

床下収納には、気密床収納を配し、相当隙間面積2cu〜5cuをクリアしております。

※床下断熱材80ミリ

断熱・気密性能と断熱・気密住宅

断熱住宅とは、熱が伝わりにくい住宅のことで、省エネルギー基準に定める(熱伝導率・熱貫流率

・熱損失計数)断熱性能以上の住宅性能以上のことをいいます。

気密住宅とは、隙間を少なくした住宅のことです。一般的に相当隙間面積が5cu以下のことをいいます。

住まいの省エネを実現するには、断熱性・気密性を高めることがポイントです。

断熱とは熱の出入りを抑えること、また気密とは空気の漏れを少なくすることをいいます。

住まいにおける断熱性・気密性を高めるためには、家の周りを「断熱層」「気密層」ですっぽり包み

できるだけ隙間をなくし、しっかり断熱することが大切です。

この二つを高いレベルで実現した住まいを高気密・高断熱住宅と言います。

しっかり断熱・気密をしていない住宅

しっかり断熱・気密工事をしていないと、せっかく暖房しても躯体の隙間や床、壁、屋根面を伝って

熱がどんどん逃げてしまいます。逆に、夏は外の熱気がどんどん住まいに入ってきてしまいます。

きちんと断熱・気密をした住宅

隙間をなくして床、壁、天井にしっかり断熱材を入れると、住まいが魔法瓶のような状態になって

、保温効果や保冷効果が高まり、冬あたたかく、夏涼しい快適な住まいとなります。

 

 

自然状態の室温の比較

夏は気密ダイライト構法の方が日射熱の影響を受けにくく、温度変化も小さく、快適な室内

環境となることがわかります。

冬は気密ダイライト構法の方が冷たい外気の影響を受けにくく、冬暖かい室内環境となる

ことがわかります。

気密性能

花粉も98%以上カット 計画換気システムにより24時間新鮮な空気を取り入れます。

気密性能の高い仕様では、窓を開ける自然の換気ではなく、計画的な換気(第一種・給気/排気共に機械式)

により室内の汚れた空気を排出し外気を取り込み家の中の空気を快適な状態に保ちます。

外気を取り込む際にフィルターで花粉や粉塵を98%以上カットいたしますので、室内のハウスダストも軽減

されます。必要最小限の給排気で室内環境を改善、極めて低風速で空気が流れますので、冬期でも

寒さを感じにくいシステムです。

当社の住宅

 

当社は今年(H14)で地元で28年。28年間地元で住宅をつくって参りました。住宅建築については、地元

職人さんを抱える工務店です。直接施工の良いところを生かして、通常オプションとなるようなものを標準

装備し、当社の創業以来続けている営業方針の一つ、“入居後のお客様のご負担をなるべく軽減”できる

よう常に努力しております。部分部分の工事を担当する職人さんも、人間性、技術レベル共に高い信頼

できる職人さんが施工しておりますので、その点もご安心ください。

住宅は、出来上がってしまうとわかりづらいところだらけです。見えないところに不安を抱くお客様も多い

かと思います。そこで当社では、基礎から内部までホームページにて公開しておりますので参考にして

みてください。

 

もちろん10年保証もついておりますのでご安心ください。お引渡し後は定期的にお客様のところを巡回

しております。他にも電話一本ですぐにお伺いしております。ちょっとしたことなら私が直してしまうこと

も多いんですよ。(笑)地元工務店のいいところも一つ知っておいてくださいね。

 

土地探しからと言う方もご連絡ください。不動産屋ですので。(笑)全然なにから手をつけていいのかわか

らない!という方もご安心ください。どの辺にどのくらいの家を建てたい!また、どの辺にどのくらいの家が

建てられますか?また、どの辺ならこの家で建てられますか?月々の返済をいくらまでに抑えたいなどなど

お客様のご希望に応じてご相談に応じております。またその場で月々返済、ボーナス返済、資金計算も

できますし、税金や諸経費、ローン控除の計算、土地を探してから住宅に入居するまでのスケジュール、

どのタイミングでいくら必要で、全部でいくら必要なのか?など何でもご相談ください。

 

細かい設備等は、WEBサイト上では公開しておりません。標準でどんな風呂なのか?キッチンなのか?

などは直接当社にご連絡ください。

今年から住宅デザインも一新し、お客様の選択肢も増えました。お客様のご要望に沿えるような家造り

を今後も目指して日々努力して行きたいとおもいます。

 

茨城県石岡市石岡3055

常陸土地建物株式会社

Tel 0299-24-1343

 

戻る  当社標準仕様版ダイライト構法  当社のご提案3Dシミュレーション